Sotto について

干渉せずに、 気にかけられる。

Sotto は、遠くにいる家族を案じる、作り手自身の実感から生まれました。

Sotto が生まれた場所

「ついた?」と送る。返事はない。たぶん大丈夫。でも、心のどこかがずっと落ち着かない——。Sotto は、そんなありふれた夕方から始まりました。

聞けば「うるさいな」と言われる。聞かなければ、不安が残る。確認したい。でも、干渉したくない。この矛盾は、追跡アプリでは解けませんでした。リアルタイムの監視は、不安を安心に変えるかわりに、関係を少しずつ削っていくからです。

ほしかったのは、あとから「無事だった」とわかる、それだけの仕組み。だから Sotto は、監視のための道具ではなく、安心のための道具として作られています。

ポリシー

大事にしていること

  1. 監視ではなく、そっと。

    Sotto が解きたいのは「確認したいけど、干渉したくない」という矛盾です。追跡ではなく、そっとした安心で、この摩擦を溶かします。

  2. 監視するためには作らない。

    みんなに仕事や生活があります。価値は四六時中の見張りではなく、あとから「無事だった」とわかる安堵にあると考えています。

  3. 関係を置き換えない。横に置く。

    Sotto は連絡や LINE の代わりではありません。やりとりはそのまま残して、不安だけをそっと減らします。メッセージ機能で会話を奪うことはしません。

  4. ふたつの感情を救う。

    「大切な人は無事だろうか」という不安と、「過干渉ではないだろうか」という罪悪感。Sotto は、干渉せずに気にかけられる状態をつくります。

  5. 見守られる人の尊厳を守る。

    子供も、高齢の親も、「追跡対象」ではなく大切な人です。Sotto を覗き見の道具にはしません。プライバシーと信頼を最優先にします。

  6. 実感から作る。

    Sotto は、遠くにいる家族を案じるという作り手自身の体験から始まっています。だから、手触りに嘘がありません。

  7. シンプルを貫く。

    機能を増やして「高機能」を競うことはしません。削ぎ落とした優しさが、Sotto の価値だと考えています。

  8. 少数に深く愛されることを、成功とする。

    「これが欲しかった」と数人が心から思ってくれること。広がりは目標ではなく、結果としていただく贈り物です。

「これが欲しかった」と、 あなたに思ってもらえたら。

Sotto は、たくさんの人に届くことより、一人の「これが欲しかった」を大切にします。